IOEとUCLの合併

“TO KNOW BUT NOT TO DO, IS NOT TO KNOW AT ALL” – Disobedient Objects, Victoria and Albert Museum 2015年2月1日まで開催される無料の展覧会です。 面白いのは、V&Aで開かれているところ。保守的なイメージが個人的にありましたが、対象を広げるのはこれからの博物館・美術館には欠かせないのかもしれません。   2014年 12月4日、IOE (Institute of Education)とUCL (University College London)が合併し、元IOEは、”the UCL Institute of Education”という研究・教育機関と名称変更となりました。 IOEの近くをよく歩きますが、最近になって”UCL”のロゴが入り口のガラス一面に貼られました。   学生・スタッフにデメリットは特にないようです。 UCLがRussell Groupの一員ということで、IOE側にもその恩恵がもたらされるようですし、どちらも世界的に知られている評価の高…

多文化のおもしろさ

– Victoria Miro   ファウンデーションコースは基本留学生向けなので、英語が第一言語でない学生がほとんどです。 英語圏出身の学生も多数いますが、選択コースが細かく分かれていて、どのクラスも少人数制なのでコースメイト全員は把握していません。   それぞれが異なった文化的背景を持っているため、たまに衝突や疑問が生まれます。 特に頻出なのは発言方法です。   Sonthéの経験では、日本の学校では挙手して起立して発言して着席するという形式が多かったように思います。 もちろん例外はありますが、授業中は静かにノートを取るのが美徳のように思います。   こちらでは、語学学校でも同様でしたが、教師が話しているときでも何か意見や疑問、言いたいことがあると、妨害しない程度に発言します。 タイミングが上手く掴めなくても、低く挙手して注意を引くと発言を促してもらえます。   成績評価の一部が、どの程度発言して授業に参加したかなので、静かだといくら理解していてテストの点数が良くても低評価です。 そして、いかにいい質問 (本質をついた鋭い意見) をできるかが求められます。 &…

携帯電話の番号

– Museum of London   日本では携帯電話の番号11桁を3・4・4桁ことにハイフンで区切ることが多いかと思います。 総務省の区切りは、090-CDE-FGHJK、3・3・5桁のようです。 英国の携帯電話番号は全て、07からはじまる11桁です。 07xxx xxxxxxという、5・6のフォーマットです。口頭では5・3・3で伝えると分かりやすいです。 また、こちらでは一般的に番号の区切りにハイフン(-)は使わず、詰めるか5桁と6桁の間にスペースをいれます。 IELTSのリスニング問題で電話番号を書き取るものがあります。こういった日常の知識があると小さなミスも減りますので、覚えておいて損はないはずです。 更に細かく言うと、07の後に続く3桁目の番号にもルールがありますが、IELTSは記憶問題ではありませんので、このフォーマットさえ覚えれば十分だと思います。   IELTSのリスニングに関して言えば、名前の書き取りも頻出です。 McやMacから始まる名字の場合、その後に続く初めの文字を大文字にする場合が多いですが(例として、McDonaldやSir Paul McCartney)…

留学中あると便利な物

  – 誰もいないBakerloo Line train Bakerloo /beɪkəˈluː/ は2節目にストレスが置かれます。 Baker StreetとWaterlooの両駅を運行していることから、Bakerlooと名付けられたようです。 Heathrow空港から特急のHeathrow Expressで15分の距離のPaddington Stationも走っています。 その近くのホテルに宿泊して、Baker Streetをはじめとするロンドンの主要観光地へのアクセスも便利ですので、スーツケースや大きな荷物を抱えて移動している方をよく見かけます。 Paddington Station周辺のホテルは注意して選ばないと値段と品質が見合わないことが多いので、いわゆる高級ホテルか別のエリアのホテルの方が個人的にはおすすめです。   留学中にあると生活が楽・便利になる物をいくつか紹介します。 全員に当てはまる物ではありませんが、1年以上のロンドン滞在を経験したSonthéの3選です。   ・クイックルワイパー カーペットの物件では使えませんが、フローリングやタイル張りの物件に住む(予定のある…

ドアの開閉と後続者への気遣い

– Millennium Bridgeから見るロンドン南東部 Tate Modernを訪れるときは、St. Paul’s Tube Stationから橋を渡ってこの眺めを楽しむのがお気に入りです。     先日、カフェを出るときに、急ぎ足でドアに向かってくる方がいました。 その方も出ようとしていたのですが、両手に飲み物が。 そのドアは内開きでしたが、押さえてその方の通過を待ちました。   お互いが気持ちのいい思いをしたはずです。 英国ではあまり自動ドアを見かけないので、こういった気遣いは日常茶飯事です。 もちろん他人に頼りきるというわけではありませんが、目の前で思い切りドアを閉められると気持ちよくありません。   建物に限らず、ヨーロッパの駅は電車とプラットフォームの段差や隙間が非常に大きい場合がままあります。 その差を小さくするための工事はしているのでしょうが、それよりも人による手助け、隙間埋めがうまく社会的に機能しています。 例えば日本であれば、自動ドアにしたりバリアフリーにしたりできるでしょうが、建造物や駅の構造、条件が大きく異なる国では困難です。 &nbs…