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大学学部: 3学年終了

– 晴天が続くロンドンです   大学教員の年金大幅削減による長期ストライク等により非常に不満の多い3学年が終了しました。 後悔ではありませんが、色々と思うことの多い大学生活でした。 入学難易度は高いのかもしれませんが、過去の卒業生の満足度は低いようです。 どんな環境に身をおいても不満は出るものですが、学んだ内容以外の不満が数えきれないくらいある、改善点の多い大学生活でした。 個人的にも様々なことが人生であり、人生の友ができた等の利点ももちろんあります。 世界中へのコネクション作りという面ではこれ以上素晴らしい環境はないだろうと思います。 また、不満はあっても世界を率いる教員の元で学べる環境はなかなかないものです。 自分の経験した点だけで大学全体を評価することはできませんが、純粋な研究機関としての大学とビジネスを行う機関としての存在の両立が難しい現状を解決する方法はないのでしょうか。 とはいっても、今後も学び続けたいと思えるようになったということは、この3年間に価値があったということでしょうか。…

大学学部: 3学年途中経過

– ロンドン地下鉄のプラットフォームに誰もいないと古さが目立ち廃れた雰囲気が引き立ちます 清潔ではあるものの、必要以上の清掃はされない薄汚れたロンドンが好きです   過去にないくらい忙しい日々が続いていて休まる日がありません。 実際には週末は休みではありますが、気持ちは休まらないのであと3ヶ月はいろいろな面で我慢を強いられます。   平日は大学と仕事の両立なのですが、大学に行く時間自体はとても短いので、自習時間が多いです。 ちなみに英国の大学は単位を取れるだけ取ってしまうというようなことはできないので、最終学年も授業があります。 非常に高額な授業料を毎年払っているので、質の高い授業がないと意味がありませんが、それよりは図書館利用料の意味合いが強いです。   特に書く内容もありませんが、英国の大学進学を希望する方に一言。 どの大学・コースを選ばれても自分で納得すれば問題ありません。 ただし、最低1つでも24時間空いている図書館がある大学をなるべく選びましょう。 設備の充実度は大切ですが、おしゃれなカフェやくつろぐスペース等は正直どうでもいいです。 Sonthéは通っている大学…

英国の学生向けCVの書き方

– 毎年1回はパリに休みに行きます 今年は今までに2回行きましたが両方ともロンドンと比較すると暑すぎる天候だったので、久しぶりに冬にも行ってみたいです パリはロンドンよりも体感湿度が高い気がしますが、実際はどうでしょうか       今回は、CV (Curriculum Vitae、履歴書)について。 「CVの書き方」とタイトルに書きましたが、一つの正しい書き方などありません。 CVの形式は、もはや紙に印刷するものでなくYouTube等にアップロードしたビデオでも構わないと思いますが、やはりまだまだCV=書類という社会的に求められている構図があります。   ということで、今回は学生向けに、紙に印刷する書類形式のCVの書き方についてまとめます。 Sonthé個人の意見なのでかなり偏りがありますが、今までに多数のCVを見る機会があり、大学のキャリアアドバイザーや就職でCVを褒められたこともあったので、参考になる点もあるかと思います。 内容だけでなくデザインにも自信があるので、その1枚にかなりの時間、具体的には原案を作るのに数日間、定期的な更新作業に数時間を費やした傑作…

大学学部: 2学年終了

– Summer Exhibition 2017 at Royal Academy of Arts 毎年開かれるこの展覧会は見逃せないです     事務の問題が多く、精神的に苦労の多かった2学年が終わりました。 試験が2つで、その他は課題を定期的に提出する評価方法だったので、10月から4月までの半年間は休みも少なくとても辛かったです。 そして気がついたら進級していました。 試験終了直後から働き始め、途中何度か大学に出向くことはありましたが、いつの間にか2年目が終わりました。 成績が発表されましたが、大学からの自動メール以外にお知らせが何もなく、それが最終学年の3学年に進級できるという意味で感動も何もありませんでした。   最終学年では卒業研究と論文があるので、2学年のうちにテーマと指導教官を決めないといけないのですが、それに若干手間取りました。 テーマ選びは専攻分野に関わりがあり、学部の承認が取れれば比較的自由に決めていいので問題はありませんでしたが、問題は指導教官探し。 Convenerと呼ばれる卒業論文に関して総括的な窓口となる担当者に指導教官について相談し、複数人の候補を探して…

大学学部: 2学年途中経過

    こちらでの生活が長くなると、ロンドンにはじめて着いた頃にあった新鮮さが失われてしまい、単調な毎日の中からこのサイトの記事にしたい物事を見つけにくくなります。 最初の語学留学から4年が経過し、英国ロンドンでの生活も5年目です。途中幾度か日本とロンドンを行き来していますが、ようやくこちらでの生活が落ち着いてきました。 ロンドンに慣れると、もはや何にも驚かなくなるというか、他人に構っていてもきりがないので、ある意味つまらない毎日を繰り返しています。   課題が非常に多く、気候と合わせて今が一年で一番辛い時期です。 勉学に行き詰まったときに気分転換として記事を書いています。 課題も基本的に文献と向き合ってひたすら書くだけなので、文章を書いているのは同じですが、採点されるプレッシャーがない分気楽です。 そして書くことが好きなので、時間が許せばもっと色々なことをこのサイトに書いて、少しでも多くの英国やロンドンでの生活に興味のある日本語話者に、ありきたりでない、誰も書かないような実情をお伝えしていきたいです。   最近は自身が日本語に飢えているのも否めないので、日本語で何か…