– 晴天が続くロンドンです
大学教員の年金大幅削減による長期ストライク等により非常に不満の多い3学年が終了しました。
後悔ではありませんが、色々と思うことの多い大学生活でした。
入学難易度は高いのかもしれませんが、過去の卒業生の満足度は低いようです。
どんな環境に身をおいても不満は出るものですが、学んだ内容以外の不満が数えきれないくらいある、改善点の多い大学生活でした。
個人的にも様々なことが人生であり、人生の友ができた等の利点ももちろんあります。
世界中へのコネクション作りという面ではこれ以上素晴らしい環境はないだろうと思います。
また、不満はあっても世界を率いる教員の元で学べる環境はなかなかないものです。
自分の経験した点だけで大学全体を評価することはできませんが、純粋な研究機関としての大学とビジネスを行う機関としての存在の両立が難しい現状を解決する方法はないのでしょうか。
とはいっても、今後も学び続けたいと思えるようになったということは、この3年間に価値があったということでしょうか。…
2013年の渡英から2015年にVodafone UKへ移行するまでの2年間、メインの携帯電話のSIMとして使い続けた通信キャリア「giffgaff」の2018年5月版のレビューです。
英国大手のO2の電波を利用するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)のため実店舗がなく、紛失や盗難も含め全てオンラインで完結、SIMは郵送で1・2日程度で指定した住所に送られるという簡素なサービスが売りのキャリアです。
最近、メインのVodafone UKとは別の携帯電話を用意する必要があり、比較的安価のgiffgaffを選んだため、最近の事情がどうなっているのか備忘録として書きます。
通常のクレジットカードサイズの半分の大きさのプラスチックカードに全てのSIMサイズが収まっています。
Activation Codeとバーコードが下部に印字されています。
端末を選ばず、これ一つあればすぐに利用開始できる優れもの。
裏面は、アクティベーションのURL、SIMサイズのガイドとどこまでも簡素な仕様。
この状態ではStandard…
– 散歩が心地よい春がようやくやってきました
(以下は法制度についての一個人の考察であり、関連する特定の内容を支持するものではありません)
日本国籍を保持している成人が英国へ移住し、英国に制限なく外国籍として(比較的)自由に生活できるILR (Indefinite Leave to Remain)を取得後、英国籍を取得した際どうなるかの考察です。
ILRは保有者本人が生存している間のみ有効な、ある意味では期間が限定されている権利のため、他国にあるような永住権 (Permanent Residence)とは違い、英国には永住するという概念がないようです。
日本の国籍法によると、日本国籍を持って生まれた成人は自分の意思によって他国籍を取得すると日本国籍を失うとのことです。
婚姻等の他国籍取得方法や未成年は条件が異なるため、今回は省きます。
(国籍の喪失)
第十一条 日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日
本の国籍を失う。
2 外国の国籍を有する日本国民は、その外国の法…
– 3月に雪が数回降りました。5年間のロンドン生活の中でここまでの積もった雪を見たことはありません。
ここ数年で最低気温の氷点下になり、被害にあったということを周りでよく聞きました。
英国は家や住宅設備が古いことが多く、この時期は問題が多いです。
最近は大学が忙しく旅行などできない状況ですが、機内に持ち込むものとその理由をまとめます。
基本的に飛行時間に関係なくいつも同じです。
Sonthéが機内に持ち込むものは以下の通りです。
・パスポート
・財布
・小銭入れ
・予備の小銭入れ (別通貨用)
極論ですが、パスポートとお金(ICチップ付きクレジットカード)があればなんとでもなるので、この2つを忘れなければ問題はないでしょう。
日本でもようやくICチップ付きのクレジットカード発行が義務になったようです。
今までデザイン上の理由でICチップを採用していなかったAmerican Expressも今後発行するクレジットカードにはICチップを付けているようです。
英国では相当前(およそ2008年頃)からICチップを付けることが義務付…
– An historic building, facilities for the next generation
Imperial College Londonの工事中の看板が広告を兼ねています。
“Historic”は2音節目の”tor“にアクセントが置かれるため、頭のHが弱まり”istoric”のように発音されることもあります。
そのため、冠詞は”an”を用います。”Historian”も同様です。
当然ながら、”history”は1音節目の”his“にアクセントが置かれるため、可算名詞として用いても冠詞は”a”でなくてはなりません。
前回の記事、「それって楽しいのかな」の続きと補足。
実生活でも偶然、近い話題を親しい友人と話したばかりなのでその思いを書きます。
Sonthéの存在を把握して直接話してくる方はいないのですが、一応言葉は選んでいます。
それでもやはり多…