ウェブデザイン:日本語処理の難しさ

  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html   外務省のオンライン在留届電子届出システム、ORRネット(Overseas Residential Registration net)は便利ですが、現行のデザインは少し改良の余地があります。 2018年3月18日にリニューアルされたようです。   トップページの見出し、「オンライン在留届(ORRネット)は、外務省が提供する在留届の電子届出システムです。」の「す。」が改行されてしまっています。 レスポンシブデザインであるが故の問題。 英語等の単語毎に分かち書きする言語なら改行しやすいのですが、日本語はべた書きが基本なので改行位置を固定するのはできなくはないですが面倒です。 エミュレーターで画面サイズを色々と変えてみましたが、どうやら背景の紺色の枠が1,024pxで固定されている模様。   個人的に見出しやタイトルで句読点を使うのはデザイン上好きではないので句読点無しの、「オンライン在留届(ORRネット)は外務省が提供する在留届の電子届出システムです」にすれば枠に収まってすっき…

パスポートダウンロード申請書

– 北ロンドン、水が汚いです   海外では2016年から運用されていた「パスポートダウンロード申請書」が日本国内でも2018年10月1日から受付開始されたようです。   https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_003035.html   Sonthéはまだパスポート更新の必要はありませんが、とても便利なサービスなので場所を問わず利用できたら便利だろうと思っていました。   署名は直筆のままですが、その他の書き損じが減り、大幅な紙資源節約になる素晴らしい案です。 気に入る署名が書けるまで何度も書き直しできるのも利点です。 従来は申請用紙を何枚も貰うのが躊躇われることもあったかと思います。 申請用紙を貰いに行く手間が省けるのも時間と資源節約に繋がる、外務省にしては珍しく利点の多いサービスです。 Macから利用できるのも当然でしょうが素晴らしい。…

英国の新卒就職事情

– White Cube Gallery   英国の大学学部卒業者が現地で就職することについて。   まず、大学生が勉学に励みいい成績を残すことは絶対条件。   夏休み等長期休暇にインターンシップや短期の仕事をし経験を積むことが非常に重要になってきます。 どんな仕事でもいいわけではなく、自分が卒業後就職したい企業や業種で経験を積み、「新卒」時にはある程度の経験がないと採用されません。 大学2年生が終わった後の夏休みにインターンシップをして就職が決まるというパターンが王道です。 もしくは大学学部終了後にインターンシップをはじめ、そのままフルタイムで採用が決まることも。 どちらにせよ、経験がないのにいきなり採用は通常ありません。   就職活動がうまくいかないから、したくないから大学院に進学する方も多いです。 しかし修士を持っての就職がうまくいくかも疑問です。   労働ビザが必要な留学生は条件がさらに厳しくなります。 ビザの心配がいらない方は職種をあまり選ばず、給与を高望みしなければ就職先は必ずあります。   日本のように「新卒」で集団採用、最初のトレーニングを…

英語を話さなくていい理由を考えているうちに孤立する日本

– Burlington Gardens, Royal Academy of Arts     時代錯誤な意見を見聞きしたので、その考察。 英語を話さなくても生活できる、人生において困らないという意見があるようです。 この時点で、もはや孤立している日本。   英語を話せるか否かは能力の差によるものなのであまり関係ないのですが、話せない方に限って英語を話さなくていい御託を並べることに尽力を注いでいるような気がしてなりません。   また、日本人が日本語で日本人に向けての発言で、「日本人は~」という表現を多用するのはいかがなものかと思います。 モノリンガルが「日本語は難しい」というのも滑稽です。他の言語を話さないのに。 どちらの表現も比較する場合ならいいのかもしれませんが、日本のメディアの異様な日本持ち上げ記事は最近は落ち着いていますが、それでも目障りです。 文化の違いを受け入れられず、自分たちの基準で物事を判断しようとするのは間違っています。   日常会話で、皮肉にしても「人種」という表現が使われているのもよろしくありません。 例えば、「私はそういう人種」のようにある種…

ファイル名に「Final」を使う心理

– 朝の散歩道     タイトル通り、ファイル名に「Final」を使う方とは仕事したくありません。 どのような心理で「Final」という単語をファイル名に使用できるのでしょうか。   「Final」が最終盤でなくなった場合の「Final-2」等のお粗末なファイル名を見ると、ああこの方は何も考えていない、計画性の全くない方なんだと思ってしまいます。   例えば、以下のようなファイルが並んでいる方は仕事ができません。 以下のようのファイルは全部削除してあげましょう。   Final.png Final(1).png Final-2.png Final-3.png Final-Final.png   単純に通し番号や日付等、自分の中で統一したルールに沿ってファイル名を付けたら十分です。 「Final」が最終盤でなくなる可能性がある場合、「Final」は使用してはいけません。 例えば、印刷を発注する場合や何かの承認が必要で、もう再提出や修正が一切不可という場合であれば「Final」でもいいでしょう。 しかし、直前に修正等が発生するかもしれない場合、ファイル名が原因…