パスポート

パスポートダウンロード申請書

– 北ロンドン、水が汚いです   海外では2016年から運用されていた「パスポートダウンロード申請書」が日本国内でも2018年10月1日から受付開始されたようです。   https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_003035.html   Sonthéはまだパスポート更新の必要はありませんが、とても便利なサービスなので場所を問わず利用できたら便利だろうと思っていました。   署名は直筆のままですが、その他の書き損じが減り、大幅な紙資源節約になる素晴らしい案です。 気に入る署名が書けるまで何度も書き直しできるのも利点です。 従来は申請用紙を何枚も貰うのが躊躇われることもあったかと思います。 申請用紙を貰いに行く手間が省けるのも時間と資源節約に繋がる、外務省にしては珍しく利点の多いサービスです。 Macから利用できるのも当然でしょうが素晴らしい。…

日英2重国籍は可能か否か

– 散歩が心地よい春がようやくやってきました       (以下は法制度についての一個人の考察であり、関連する特定の内容を支持するものではありません)   日本国籍を保持している成人が英国へ移住し、英国に制限なく外国籍として(比較的)自由に生活できるILR (Indefinite Leave to Remain)を取得後、英国籍を取得した際どうなるかの考察です。   ILRは保有者本人が生存している間のみ有効な、ある意味では期間が限定されている権利のため、他国にあるような永住権 (Permanent Residence)とは違い、英国には永住するという概念がないようです。   日本の国籍法によると、日本国籍を持って生まれた成人は自分の意思によって他国籍を取得すると日本国籍を失うとのことです。 婚姻等の他国籍取得方法や未成年は条件が異なるため、今回は省きます。     (国籍の喪失)    第十一条 日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日     本の国籍を失う。    2 外国の国籍を有する日本国民は、その外国の法…

National Insurance Number取得

– Admiralty Arch   就労する際に必要なNational Insurance Number (NIN)を取得しました。   必要な情報はこのサイトに全て載っています。 Apply for a National Insurance number (https://www.gov.uk/apply-national-insurance-number)   まず、電話で申請書を請求しました。 名前と住所、国籍、ビザの種類と大まかな有効期限、取得希望の理由を伝えました。 最後に、申請書がしばらく経っても届かない場合の問い合わせ窓口の電話番号と問い合わせ番号をもらい終了。   そして数日後、申請書が無事に届いたので記入し、パスポートとBRP (Biometric Residence Permit)、過去の英国入国に関するビザ全てのコピーを同封されていた切手不要の封筒に入れ投函しました。   申請書は、名前・現住所・電話番号・婚姻歴・国籍等を記入しましたが、英国での過去2年間の住所と、過去の出入国歴の欄への記入に時間がかかりました。 ビザ申請用に情報はわかりやすく管理していま…

再燃: 日本語での署名問題

– 夜のPiccadilly Circus   以前の記事の続きです。 Signature observations (https://sonthe.com/post/1886)   先日一時帰国してホテルに宿泊した際、署名をチェックイン時に求められました。 受付の方に、「サインをお願いいたします」と言われましたが、用紙には「署名/Signature」と。 日本語での署名は、楷書で名前を読めるように書くことと捉えているので、楷書で書きました。   (日本語での署名とサインの意味は混乱するので、以下の表記を「署名」に統一します)   宿泊費をクレジットカードで払いましたが、当然ながら、その時はクレジットカードの裏面と同じ署名を。 日本では署名がカード裏と同じか否かを入念に確認されないどころか、機械に通した後に返されてしまうので、そもそも確認していないことが多いです。 クレジットカードに関しては、未だにPINナンバーでの決済が普及していないのと、少額決済では署名を求められない、支払い回数を聞かれる等、日本の独自ルールが多い印象です。   また、別の日に英国で日本人…

IELTS Observations

– 羽田空港国際線旅客ターミナル2階 ANAスカイビルサービスの宅配カウンターに並んでいると、このようなお知らせが。 “I will ask you to order. Please wait become your sequence. “ おかしな英語です。意味が分からなくはないですが、不自然です。ネイティブが書いた文章でないことは確かです 。 “Please”をやたら付けるのも日本人らしい文章です。間違いではありませんが、かといって必ず丁寧になるわけでもないので、日本語の「お願い」とは(文化的にも)違いがあります。       今回は、IELTSをロンドンで複数回受験しての感想と、再採点(Enquiry on Results)の話です。   IELTSは、なかなかハードルの高いテストだと思います。 受験料の高さと拘束時間の長さ、集合時間の早さ、パスポート必須等、自由度のかなり低いテストです。   2015年7月現在、£150 (¥28,500)と毎年のように値上がりしています。昨年は£145でした。 日本で受験すると、¥25,380…