数年に渡り、複数のISP (Internet Service Provider/接続業者)を個人で契約・利用しての、実体験と感想を書きます。
個人的に興味がある分野なので細かく書いている部分も多いですが、できるだけ容易に理解できるように専門用語には簡単な解説をつけました。
ブロードバンド先進国の日本とは違い、英国の事情は未だにADSL (Asymmetric Digital Subscriber Line/電話回線を用いた高速インターネット通信)が基本で、ごく限られた地域と物件にのみFTTx (Fibre To The X/光ファイバー)が提供されています。
光ファイバーの提供形態は、 OpenreachがFTTC、Virgin MediaがFTTNです。
Openreachは、BT Group (British Telecommunications/英国最大手の電信電話会社、日本でいうNTTのような会社)の子会社です。
Virgin Media以外のISPは全てOpenreachの回線をレンタルしています。
意外かもしれませんが、ロンドンのような大都市でも光ファイバーはあまり普及していません。
サービス対象…
– Waterstones on Gower Street
大手チェーン書店のWaterstones Gower Street店に本を積み重ねたアーチが児童書籍コーナーにあります
Vodafone UKのSIMを契約して使っています。
数年前にプリペイド(Pay As You Go: PAYG)のgiffgaffから乗り換えましたが同じ番号をずっと使い続けています。
PAYGではない、月契約を結んだPay monthlyのSIMカードを、別途購入したSIMフリーの携帯端末に入れて使っています。
長期利用者優遇で毎年アップグレードと呼ばれる、(基本的に)条件のいいプランへ変更できます。
今回は12ヶ月契約で、6ヶ月間基本料金が半額という料金プランを選びました。
通話・テキストメッセージが無制限で毎月利用でき、データ通信量は2GBまでです。
ここまでは以前と同様ですが、加えてヨーロッパ圏内の国際電話・テキストメッセージ無制限、国際データローミング500MBまで追加料金なしで利用できます。
従来は一日£3(約¥420)を払う必要があったので、短期間の旅行等ではお…
こちらでの生活が長くなると、ロンドンにはじめて着いた頃にあった新鮮さが失われてしまい、単調な毎日の中からこのサイトの記事にしたい物事を見つけにくくなります。
最初の語学留学から4年が経過し、英国ロンドンでの生活も5年目です。途中幾度か日本とロンドンを行き来していますが、ようやくこちらでの生活が落ち着いてきました。
ロンドンに慣れると、もはや何にも驚かなくなるというか、他人に構っていてもきりがないので、ある意味つまらない毎日を繰り返しています。
課題が非常に多く、気候と合わせて今が一年で一番辛い時期です。
勉学に行き詰まったときに気分転換として記事を書いています。
課題も基本的に文献と向き合ってひたすら書くだけなので、文章を書いているのは同じですが、採点されるプレッシャーがない分気楽です。
そして書くことが好きなので、時間が許せばもっと色々なことをこのサイトに書いて、少しでも多くの英国やロンドンでの生活に興味のある日本語話者に、ありきたりでない、誰も書かないような実情をお伝えしていきたいです。
最近は自身が日本語に飢えているのも否めないので、日本語で何か…
– 最近Transport for Londonのストライキが多く、疲弊しています
複数言語の維持と向上に悩んでいます。
自ずと優先順位が決まってしまうので、使わない言語はさびついていきます。
Sonthéの場合、現在では第一に英語、第二に日本語の順に使いますが、日常生活ではほぼ英語のみを使うので第一言語である日本語の衰えを感じます。
定期的に日本語のニュースサイトや小説等を読むようにしているので読み書き(タイピング)は問題ないと思います。
そのほかにも習得中の言語がいくつかありますが、その言語が公用語として使われている国・地域で、自立して問題なく生活できる言語レベルに話を限定すれば、日本語と英語の二言語を話せます。
日英両言語をほぼ同レベルに操れると自負していますし、複数の日英ネイティブ話者からもお墨付きを得ています。
日本語は流行り廃りが非常に早いので、流行には全く疎いですし、日本での職務経験がない身としては、ビジネス関連の日本語能力は備わっていないでしょう。
日本語での論文の書き方に関して自信はありません。
また、大学で学んでいる学問の学術用語…
– 季節の電飾
信仰の度合いに関わらず様々の宗教を信仰している方が生活している英国では、むやみやたらに一辺倒な季節の挨拶をしない場合も多いです。
多様性を認める英国社会らしく、カード屋さんには宗教に関係なく利用できる季節のカードも多いです。
今回は、水道水と電気ケトルのお話。
英国の水道水は飲めますが、基本的に硬水なので、軟水を常飲している短期滞在者が飲むと体調によってはお腹がゆるくなることもあるようです。
また、お湯は飲まない方がいいでしょう。英国の住宅ではタンクに一時的に水道水を貯めて、ヒーターで沸かすことが多いので、飲料水としての衛生状態が保たれているかは疑問です。
日本でも貯水型の給湯器、いわゆるエコキュートのお湯は飲料に向かないのと同じです。
水道管直結型の給湯システムもありますが、よくわからない場合は飲まない方がいいでしょう。
イングランドとウェールズの水道水が硬水か否かは以下の政府ウェブサイトより確認できます。
[PDF] Map showing the rate of hardness in mg/l as Calcium Carbonate in England and Wales
(http://www.…