経済

ロックダウン解除の温度差

@watcharlie   ロンドンの商業地に住んでいますが、4月12日のロックダウン規制解除に伴い、近所のレストランやカフェが屋外で着席しての飲食を解禁したため、外出時にかなりの人混みを目にします。   (実際に受けるかは別問題ですが)ワクチン接種の順番は20代にはまだまだまわってこないようですし、特にそこまで気にしているわけではありませんが、在宅勤務を続けていい状況なので、相変わらず必要最低限の外出に控えています。   今年は異様に寒いので、5月に入ってもなお暖房をつけています。 今日も友人と会って、2月並みに寒いねと話をしていたところです。 日中は晴れますが、それでも上着は欠かせない気温で、この3連休も雨模様です。 雨が多いのは例年通りですが、ここまで寒い春は記憶にありません。   そのような状況なので、寒そうに風が吹く中、外で飲食を楽しめているのか、温かい食事が冷たくなってしまわないか、余計な心配をしてしまいます。 外食しなくても気にならないというか、興味がなくなってしまったので、誰かと会食する機会がない限りしないでしょう。 デリバリーも無限にある地域なので、何も困りませ…

等しく貧しくなるであろうこれからの時代の教育

@johnhiggittphotography   COVID-19の影響により、これから貧しくなる方々が多くなることが予想されています。   給与の減額や更なる重税により従来の生活水準を保てなくなると、目先の生活、衣食住の費用やローン返済に追われ、それ以外の余裕がなくなるでしょう。 経済が落ち込むと日々の生活も手一杯になり、教育に費やせる余裕がなくなる傾向が強くなります。 そのような状況下で経済的余裕があれば子息を私学に行かせたり留学させたりできるでしょうが、現実不可能という家庭も相当数増えるはずです。   他人事と思われて構いませんが、Sonthéはすでに学生生活をとりあえずは終えることができ、本当によかったと思っています。 幸いにも経済的理由で学業を一時的にでも中断しなくてはならないという事態にならず、時期と運に恵まれていました。 英国に限らず、海外の大学を中退したらそれまでの多額の投資が無駄になってしまいますが、無い袖は振れません。 借金や奨学金等で賄えればいいでしょうが、Sonthéは完全私費留学でしたので留学は博打以上に博打だと思います。 収入に頼らなくとも情勢の変化…

消費者が調子に乗る日本のサービス産業は一度崩壊し再構築すべき

宅配業者の諸問題と値上げに関する一連の報道を通し、日本の過剰なサービス業が崩壊の一途をたどっていることが明らかになったかと思います。 どういうわけか、サービス=無料という構図ができてしまっているのが諸悪の根源なのかもしれませんが、少なくとも英国では、サービスはそれなりの対価を支払って受けるものです。   Sonthéもフルタイムの学生ではありますが、パートタイムで企業に所属し、自分の技能をサービスとして顧客に提供し対価を得ています。 技能の安売りは絶対にしないので、儲けにならないと分かった段階で受け入れない案件もありますし、対価に見合った品質を提供しています。 友人・知人だからといって無料での仕事はしません。 物質的な商品を売るわけではないので、価格設定が適正かはわかりかねますが、相場を踏まえての設定のため、ありがたいことに依頼が多いです。   宅配業者も物販ではないので消費者は安いほどいいのかもしれませんが、なかなか適正価格が見えにくいのかもしれません。   なぜ今まで無料で再配達を細かい時間帯で指定させて提供できていたかが非常に疑問ですが、消費者がそれが当たり前と勘違いし…