(お知らせ)
以下は、2015年8月29日現在のTier 4 (General) Student Visaに関する情報です。
Sonthé個人の備忘録としての記事であり、申請に関するアドバイス等ではありません。
以下の情報を元にいかなる英国ビザ申請をし、それにより不都合が生じても責任は負いかねます。
– Edificio Toko Building
Edificioはイタリア語で建物という意味だそうで、汐留のこのエリアがイタリア街ということから名付けられたのでしょう
英国での就学に欠かせないTier 4 (General) Student Visa、いわゆる学生ビザを申請しました。
ファウンデーションコースをカバーするTier 4ビザは8月末まで有効だったため、次の学部のコースが28日以内に始まる場合は英国内での延長も可能でした。
しかし、Sonthéが進学するコースはその期間を超えてしまうため、一時帰国をしてのビザ申請の必要がありました。
英国外からのビザ申請は延長ではなく新規取得です。
2015年4月6日より、半年以上の滞在には、National Health Service (NHS)を利用するか否かに関わらず、Immigration Health Surcharge (IHS)をビザでカバーされる全期間分、ビザ申請の前に全額支払う必要があります。
年額£200、学生は年額£150ということで、Sonthéの場合は3年間のコース分で£525です。
3年間ということで、£150×3=£450かと思いきや、 3年間の学部生にはコース終了後に継続して滞在できる期間が4ヶ月あるため、半年分の£75を加えた、£525が請求されました。
日本円での支払いで、¥105,000でした。ということは、£1=¥200での計算です。
Tier 4ビザ申請料は£322、¥64,400でした。
それに加え、ビザ審査期間が3-5営業日になる優先ビザサービス(¥24,000)と郵送サービス(¥1,980)のオプションを加えたため、¥25,980追加の、¥195,380が今回のビザ申請にかかった費用です。
元はポンド建てですが、現地通貨(日本では日本円)での請求のため、申請日によって金額に差がでます
ビザ申請センターが定めるレートということに注意が必要です。
全てをオンラインフォームに入力し、支払いはクレジットカードで行うため、効率的で分かりやすいです。
第3者のカードでも支払えますし、IHSとビザ申請料、オプション料金はそれぞれ別に支払うため、複数枚のカードでの支払いも可能です。
今回で3回目の英国ビザ申請です。
申請者は東京か大阪のどちらかに直接出向く必要があるので、遠方からは大変だと思います。
Sonthéは毎回東京・新橋のビザ申請センターを利用しています。
(Added on 3rd September 2015)
2015年9月1日より、大阪のセンターはUser pay centreとなり、センター運営費として£52を現地通貨・日本円で支払うことが求められます。
参照1: https://www.gov.uk/government/news/changes-to-user-pays-visa-application-centres-on-1-september-2015
以前、ESVVとファウンデーションコースのためのTier 4 (General) Studentビザ申請で訪れました。
Sonthéが提出した書類
– Application form (オンライン上で入力し印刷したものにパスポートと同じ署名を2箇所、日付けは署名した日ではなくビザ申請日を記入)
– パスポート (過去のものがある場合は全て)
– 証明写真1枚
– CAS
– ビザ申請センターの予約確認書
– オプション料金(優先ビザサービスと郵送サービス)のバーコード付きレシート
不要だった書類
– ファウンデーションコースの成績証明書
– IELTS (Academic module)のスコアレポート
– 資金証明
日本国籍保持者は、基本、資金照明を求められませんが、追加で求められた場合には期日までに提出する必要があります。
もし提出できなかった場合には申請が却下されます。
VFS Globalの職員に、CAS発行元の大学がHighly Trusted Sponsorであるかを確認されましたが、その制度はすでに廃止されました。
度重なるビザルールの変更により、現場にはまだ正確な最新の情報が降りていない印象を受けました。
ビザ申請当日にルール変更がないとも限らないので、集められる書類はコピーも含めて全て用意しておくのが安心です。
2015年11月12日よりロンドン市内での最低限必要な生活資金が月額£1,020から£1,265へと変更されます。
ロンドン市外は£820から£1,015へ変更されます。それぞれ、£245と£195の値上がりです。
1年を超える学生ビザ申請時には9ヶ月分の資金が必要なため、学費の他に生活資金としてロンドン市内外でそれぞれ、£11,385か£9,135必要となります。
現段階では£9,180と£7,380であるため、大幅な上昇と最近の円安傾向を踏まえると資金調達に問題が出てくる学生が増えることが予想されます。
ただし、最近は月に£1,020では生活できないほどロンドン市内の物価が急上昇しているのを実感していたため、最低条件の引き上げは学生に現実的な生活費の目安を提示するいい指標と捉えることもできます。
特に留学生は公的資金を得られないため、渡航してから生活に困窮しないように余裕ある資金を準備する必要があります。
レートの確認は、以下のサイトを利用します。他のレートではないことに注意が必要です。
参考に、この記事を書いている時点でのレートは、£1=¥186.43なので、
ロンドン市内
2015年11月11日まで
月額: £1,020=¥190,157
9ヶ月: £9,180=¥1,711,410
2015年11月12日以降
月額: £1,265=¥235,831
9ヶ月: £11,385=¥2,122,480
ロンドン市外
2015年11月11日まで
月額: £820=¥152,871
9ヶ月: £7,380=¥1,375,840
2015年11月12日以降
月額: £1,015=¥189,224
9ヶ月: £9,135=¥1,703,020
値上げされてもなお、ロンドン市外の費用が現段階でのロンドン市内の生活資金より低額なのが、いかにロンドン市内の物価が上昇しているかを示唆しています。
申請当日は少し早くセンターに到着してしまいましたが、待たずに申請を受け付けてもらえました。
誰も待っていなかったので、相当空いている日のようでした。
書類の提出が終わったら、別室にて写真撮影と指紋採取、Biometric Residence Permit (BRP)に印刷される署名を行います。
このときに撮影された顔写真がBRPに使われるようです。
署名はパスポートと同じです。
以上で申請は終了し、あとは結果を待つのみです。
以前はVFS Globalのサイトで追跡ができましたが、現在はEメールが2回送られてくるのみで、詳細は確認できません。
1度目はマニラの英国大使館から、審査が終了したお知らせ、2度目は東京のビザ申請センターにパスポートが到着したお知らせです。
それ以降、郵送サービスを頼んだ方は郵便局のサイトで(反映は遅いですが)追跡が出来ます。
月曜日に申請し、木曜日の夕方にマニラから日本にパスポートが返送され、翌月曜日の午後にビザ申請センターに到着、火曜日の朝に自宅にパスポートが書留郵便で送られてきました。
申請書に記入した渡航予定日よりも数日前に入国が許可されていました。そこから30日以内に入国しないと再度申請料を支払い、再申請する必要があります。
BRPの受け取りは、大学指定のAlternative Collection Location code (ACL code)を入力したため、大学の事務に向かいます。
通常は指定された郵便局に受け取りに行きます。
以前はパスポートにビザのシールが貼ってありましたが、2015年5月31日からビザ情報はクレジットカードサイズのBRPに全て載るようになりました。
ビザが無事におりれば、入国するための30日間のVignetteがパスポートに貼られます。
入国してから10日以内にBRPを受け取る必要があります。
業者のビザ申請サポートを利用せずに学生ビザを取得できましたが、最近は特にルールが変更されて全てを把握することが非常に困難になっています。
それでも、GOV.UKのサイトに全て必要な情報は載っていますので、英語が読めれば問題なくビザが取得できるかと思いますが、心配であれば業者のサポートを利用するのもいいかもしれません。
(Added on 3rd September 2015)
入国審査は、ヒースロー空港に学生専用レーンができていたため、比較的スムーズに済みました。
9月中旬以降は学生寮等に入居する学生の入国で混雑する可能性が高いです。

Pingback: 英国大学学部への出願の流れ | Salon de thé