シャッター音

ドアの開閉と後続者への気遣い

– Millennium Bridgeから見るロンドン南東部 Tate Modernを訪れるときは、St. Paul’s Tube Stationから橋を渡ってこの眺めを楽しむのがお気に入りです。     先日、カフェを出るときに、急ぎ足でドアに向かってくる方がいました。 その方も出ようとしていたのですが、両手に飲み物が。 そのドアは内開きでしたが、押さえてその方の通過を待ちました。   お互いが気持ちのいい思いをしたはずです。 英国ではあまり自動ドアを見かけないので、こういった気遣いは日常茶飯事です。 もちろん他人に頼りきるというわけではありませんが、目の前で思い切りドアを閉められると気持ちよくありません。   建物に限らず、ヨーロッパの駅は電車とプラットフォームの段差や隙間が非常に大きい場合がままあります。 その差を小さくするための工事はしているのでしょうが、それよりも人による手助け、隙間埋めがうまく社会的に機能しています。 例えば日本であれば、自動ドアにしたりバリアフリーにしたりできるでしょうが、建造物や駅の構造、条件が大きく異なる国では困難です。 &nbs…