ある日、銀行口座を持っているHSBCから以下のテキストメッセージを受け取りました。
(電話番号等は念のため隠してあります)

HSBCFraud – “Please urgently call Fraud Prevention on xxxxx from UK or intl xxxxx 24×7 quoting xxxxx. This is not a marketing text. Do not reply by SMS”
つまり、HSBC銀行の詐欺防止部門(?)に電話をすぐにしてくださいという内容です。
Fraud Preventionの和訳が分かりません。
英語の意味は分かるのですが、日本の銀行に果たしてそういった部門があるのかも疑問です。
そもそも日本で銀行をこちらでの生活のように高い頻度で利用したことがないため、日本の事情に疎いです。
メッセージを受信してからすぐに電話をかけることができなかったので、数時間後にHSBCのデビットカード裏に書かれている総合問い合わせ窓口に電話をかけると、メッセージが送られた理由が明らかに。
何者かがオンラインで不正に決済しようとしたのを銀行側のシステムでブロックしたとのことで、確認のためにメッセージを送ったようです。
その決済は全く認識しないものだったので、すぐにデビットカードを利用不可にするためにシステム上破棄してもらい、再発行をお願いすることに。
それまでの数日間はHSBCのデビットカードのない生活ではありましたが、現金と他行のデビットカードがあったため問題はありませんでした。
他にも日本で発行されたクレジットカードが複数枚あり、自宅の安全な場所にも若干の現金があるため、お金を確保できないという最悪の事態に陥るようなことはないように備えています。
カードは不正利用時の対策がとられているため、日常の決済は現金しか対応していないお店でない限り全てカードで行っています。
定期的にBank statement (利用履歴)を確認すれば支出が把握できるため、その点も便利です。
普段持ち歩く財布には現金がほぼ入っておらず、盗まれても被害が最小限に抑えられるようにしています。
緊急で現金が大量に必要になったら、その時にATM/Cash pointから降ろせばいいため、現金は持ち歩きません。
財布に現金は入っていても£20-30です。
そして、新しいデビットカードを受け取ったら嬉しいことが一つ。

赤丸で囲んだウェーブマーク、Visa Contactless機能がついているデビットカードが発行されました。
これは、(日本を除く)世界中で急速に普及している非接触型の決済方式で、カード型やApple Payのような電子機器を介するものがあります。
£30を上限に、カード等をカード決済端末にかざすだけで決済が済むため、非常に便利です。
ずっと欲しかったのですが、銀行口座の種類をまずBasic Bank AccountからStudent Bank Accountに切り替える必要がありました。
こういった手続きは個人の事情によって様々なのでなんとも言えませんが、Sonthéの場合、最低3年英国に住み続けていて、フルタイムの学生である期間が今後最低2年以上続くことが条件でした。
住所証明は英国の運転免許証があるため非常に容易にできましたが、そうでない場合は光熱費等の請求書か他行のBank statement等が必要になります。
フラットをシェアしている場合は住所証明が難しい場合もあるようです。
Contactless決済を利用しはじめてしばらく経ちますが、もうなくてはならないくらい便利で気に入っています。
数日間不自由な思いをしましたが、結果として便利なものを手に入れることができました。