
– Design Museum
英国の博物館・美術館は入場無料で寄付を受け付けているところが多いのですが、こちらは有料です。
学割が効いて、£9.30でした。大人料金は£12.40です。
前回の留学から帰国し、再び渡英するまでの期間、英語を維持し続ける必要があります。
半年もないのですが、毎日英語を使えたロンドンでの生活と比べ、日本では意識して使わないと確実に忘れてしまう環境にいます。
英会話学校やSkypeレッスンも検討しましたが、ファウンデーションコースの出願やビザ申請の他に所要が詰まっていたので、お金をかけずに自分のペースで維持できる方法はないか探しました。
もちろん、可能であればレッスン受講も選択肢の一つでしょう。
お金をかけなくとも英語力維持はできます。
YouTubeでIELTSに関する動画や、ネイティブスピーカーのチャンネルを娯楽として再生していればいいんです。
HTML 5バージョンに切り替えて、再生速度を変更するのもいいかもしれません。2倍速のあとに標準速度に戻すと聞き取りやすくなると思います。
音楽やスピーチもいいです。ただ聞くだけなら誰でもできるので、歌詞/スクリプトを確認してなぜこの文法を使うのか(例: Present perfectの理由)を考えます。
新聞等、文章を読んでいるときにも同じことができます。冠詞を抜いて書き起こして、日を置いて穴埋め問題のようにもできます。
新聞社のウェブサイトを利用すれば、新聞を購入する必要はありません。スマートフォンがあれば片手で勉強ができる時代です。
他にも、頭で考え事をする際、言語を英語に切り替えればいいんです。
「○○をしなくては」や「観葉植物に水をあげる」等、日常のありとあらゆることを英語で考えます。声に出してもいいです。
結構分からない単語や、知っていても説明を英語でできないことがあるかと思います。
この前は、「プチトマトを洗ってヘタを取る」がすぐに思い浮かばなかったので、辞書で調べて覚えました。
ロンドンで会った友人が日本を訪れたら再会して英語を話すこともできます。
幸運にも機会に恵まれたので、Sonthéは一緒に通訳をかねて東京観光しました。
そのときに、自分の国のことを知っていると自信を持って説明ができます。
他国の方からすると、出身国のことを何も知らないということは非常に奇妙に思われる場合もありますので、留学や観光等で他国を知る前にまず自分の住んでいる国を知りましょう。黙って愛想笑いは通用しません。不気味なだけです。
もしかすると、親しくなるにつれ、政治・宗教についての質問もあるかと思います。
そういう際は、概要とともに自分の意見を加えると、相手に納得してもらえるかもしれません。
メディアの言うこと書くこと全てが正しいわけではないので、偏っていても自分の考えがある人は評価されます。
その点において、母国語で何も言えなければ外国語で言えないでしょう。
よく日本人の多くはSpeakingが苦手という意見を聞きますが、外国語だから苦手なのではなくて、人前で自分の意見を主張することにあまり慣れていないのかもしれません。
以前どこかで、英語でのディスカッションの動画を観たのですが、日本出身者と英国出身者の違いに気がつきました。
日本の方は原稿を持って下を向いて話していました。一方英国の方は聴者に向かって原稿はあくまでも補助として使っていて、印象は明らかによかったです。
今は便利な技術がたくさんありますから、原稿と同じことを読み上げるのであればスクリーンに映すか、原稿のコピーでも配布すればいいと思いました。
紙がお友達のスピーチはやめましょう。目をそらすとやましい気持ちでもあるのかと勘違いします。
いくら高性能マイクがあっても、いい声ではありません。少しでも前を向けばいいのです。
日本の英語教育は文法重視のため、筆記は得意という強みがあります。
自信を持って前を見て話せば説得力も生まれて高評価ですので、素晴らしい原稿から目を離す努力をしてください。
世間話でもすれば初対面の方とも親しくなれるかもしれません。場数を踏めば慣れるのでスピーチでも役に立ちます。
語学留学中も、授業で話す量よりそれ以外で話すことが圧倒的に多かったです。好きなことを話せるので、いくらでも話せます。
天気の話でもいいですし、出身国のこともSonthéの定番です。
行ったことがあれば、どこが印象に残っているか。行ったことがなければ、(嘘でも)いつか訪れたいから、どこがおすすめか聞く。現地の方の情報に勝るものはありません。
まれに、知識のない国名・地名を言われるときがありますので、その際はぜひ教えてほしいと言います。
公用語は何か、ロンドンまで何時間かかったか、時差は何時間か等、話題はいくらでもありそうです。
他にも、興味のある分野の最新情報を英語で知るというのもいいかもしれません。
人名の綴りを確認するのも役に立ちます。
語学学校の授業中に、雪景色の中温泉に入浴するニホンザルの話題になり、この猿は何というのかと聞かれ、単純に’Japanese monkey’と言ったら、普通なのねと先生に少しがっかりされました。
‘Japanese macaque’が正式のようです。