選択できる慎ましやかな生活と強いられる慎ましやかな生活

@bryanbrittos   3月最終日に少し雪が降ったロンドン。 ロンドンでは今季初の雪ではないでしょうか。 先週は春のように過ごしやすい気候になったかと思えば、冬がぶり返し、より寒さが厳しく感じます。   英国は福祉施設等から食料を無料提供されるフードバンク制度を利用している方々が年々急増していますが、昨今の光熱費高騰により、じゃがいも等の根菜類の受け取りを拒否しているとの報道がありました。 茹でる、オーブン調理する、油で揚げる等、様々の調理法がありますが、調理時間がかかる=光熱費が余分にかかるとのことで、フードバンク利用者はその余裕が一切ない、緊迫した生活を送られていることも珍しくないようです。   それでは彼らは何を食べているのかということは置いておくにしても、英国の食文化に根付いた根菜類を食べられず、経済衰退により食文化が変化を遂げるのも辛い現実であります。   幸いにも選択できる状況にいながら、個人の好みとして日常は慎ましやかな生活を送っているつもりですが、限られた生活を送ることを強要されることは誰もが幸せにならない事態です。   日本から海外留学できる経済…