英国の物価上昇と円安、留学のリスク

@grievek1610begur

英国で生活している身として、英国の物価上昇が今後どうなるか気になるところですが、まだ続いている日本の鎖国状態(外国籍の方の入国規制)による日本経済への影響はどの程度なのか興味があります。

日本国内で経済を動かす規模でお金を使うほど豊かな人々がいるとも思えない昨今、海外からの流入を規制し続ける日本はもはや先進国ではなく、世界の動きに取り残されています。

日本は日本、それでもいいじゃないかという意見も出てくると思いますが、10年後が楽しみとしか言いません。

円安が続き、日本から英国に留学している学生は大変だろうなと余計な心配をしてしまいます。

本当に、世界が変動する前に学生生活をひとまず終えられたことを嬉しく思います。

為替レートだけを見ると学生時代も同じような円安の時期があったため、今が特別厳しい状況とは見ていませんが、生活費や学費はもちろん値上がりしているので、余裕のない留学生は苦しいでしょう。

やはり、よほど余裕がないと私費留学は不可能です。

語学留学であれば学費を全額支払っていることが前提なので、ビザの範囲内で延長しない限り、なんとか寂しい留学生活で乗り切るしかありませんが、大学生は事情が異なるでしょう。

毎年、分割払いも可能のようですが、学費を払い、滞在先を探し、生活を送ることは並大抵のことではなく、最悪留学を頓挫せざるを得ない方もいるでしょう。

奨学金で留学している学生が多いようですが、正直この事情は全く分かりません。

一時は留学=誰でもできるという風潮になりましたが、ここでまた富裕層の娯楽のような位置付けに戻ったような気がします。

生活費を稼ぐために週20時間以内のパートタイム就労をしながら抑圧された留学生活を送るほど辛いものはありません。

無理して留学する時代は終わりました。

英国留学経験者かつ現在も継続して英国在住、就労しているからこそ自信を持って言えることは、お金のない英国生活ほど危険なものはないということです。

かなりの余裕があるか、十分な奨学金を得た場合でないと英国に留学してはいけません。

2022年9月以降、英国留学する学生は相当な覚悟を決めたほうがいいと思います。

そもそも、日本政府は留学に積極的ではないのか、文部科学省の留学支援制度も見直しに入っています。

この傾向は数年で変わるのでしょうか。

やはり10年後が楽しみです。

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